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menu_kp.jpg 花兄園プリン
menu_bp.jpg ブラジルプリン
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花兄園の紹介


花兄園とは

花兄園の「花兄」とは、梅の雅称のことです。 現社長の義父が「梅は春、他の花に先駆けて咲く。 そのような仕事をするように」との思いでつけてくれた名前です。 花兄園では、その想いを大切にし、安心・安全・美味しさにこだわり、卵の生産や無添加プリン、シフォンケーキの製造を行っております。

花兄園ができるまで

〜社長の原点:家畜のエサの中に多量の薬が投入される現場を経験〜

花兄園の代表である大須賀木(おおすがこだち)は、元々は大手食品会社で家畜のエサの配合を決める仕事をしていました。 そこでは家畜を早く大きくするため、病気を予防するためといった名目で、抗生物質・抗菌剤を多量に投入する現実があり 、次第に不安や危惧、違和感を覚えていきました。

花兄園では、「自分が食べたいと思える物を作る」というポリシーに基づき、エサの配合設計・販売・鶏卵生産を始めました。

フロントランナーの挑戦

〜試行錯誤が実を結び、事業として成り立つように〜

鶏のエサの主原料は「トウモロコシ」で、そのほとんどから海外からの輸入です。
しかし、それらの原料は輸送中に虫が発生するのを抑えるため大量の農薬が散布されており、 出荷元の海外生産者の中にも健康被害を訴える方がいる程でした。

そこで大須賀は、収穫後に農薬を使用しない輸入を試みました。 そんな中、千葉県の同じ考えを持つ生産者と組み、日本初となるPHF(収穫後無農薬)のトウモロコシを輸入し、 畜産飼料に利用する道を拓きました。当初は輸入ロットが多量で価格が高かったこともあり、 使用し続けるには大変な苦労がありましたが、考えに賛同してくれる生協や消費者が徐々に現れ、 ようやく仕事として成り立つようになりました。

花兄園の成長

〜安心・安全の美味しいプリンが誕生〜

花兄園は「株式会社花兄園フーヅ」を設立し、プリンや美味しいシフォンケーキなど、 自社のこだわり卵を使用した加工品の製造・販売を開始しました。 中でも自慢の「花兄園プリン オリジナル」は、卵、牛乳、砂糖、生クリームだけを使った素朴な味わいのオーソドックスなカスタードプリンです。 これは元々、大須賀木の妻である大須賀淑子(ひでこ)が家庭で作っていたものが生協の組合員さんの中で「美味しい」と評判になり、商品化に繋がったものです。

もう一つのプリン、「ブラジルプリン」はフレンチシェフの伊東淳一氏が自身のレストラン「エルルカン」でデザートメニューとして出していたものです。 ブラジルプリンはココナッツミルクと練乳をベースにした濃厚なプリンとなっており、 ブラジル北部の家庭でおやつとして親しまれています。 それを日本人の口に合うようにアレンジしたのが花兄園の「ブラジルプリン」であり、洗練された濃厚な味わいが特徴です。

花兄園は今後、焼き菓子などの新商品開発やWEB販売にも注力していきたいと考えております。 「安心・安全・美味しく」をモットーにこれからも日々研究を重ね、皆様の食卓に笑顔を添えられるよう邁進して参ります。

こだわり卵・スィーツのお取り寄せなら

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上記でご紹介しましたプリンのほか自慢のシフォンケーキも取り揃えておりますので、 人気通販店でお取り寄せスイーツをお探しなら、是非花兄園をご利用ください。