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■雛の時から安全安心の飼料で育てた鶏が産んだ卵です |
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飼料原料は、ほぼ100%PHF、Non-GMOのものを使用しています。
生産-流通-保管の全過程でPHF、Non-GMOの分別をチェックして、飼料原料のトレーサビリティを確立し、
安全性確保を徹底しています。
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【使用している飼料原料の比較】
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原料 |
花たまご |
スーパー等で販売している卵 |
配合割合 |
内容 |
配合割合 |
内容 |
穀類 (とうもろこし、玄米) |
56% |
PHF(収穫後農薬無使用)、Non-GMO(非遺伝子組み替え)のものを使用 |
50%位 |
不分別 |
マイロ(コーリャン) |
0 |
PHF原料が入手できないために使用しない |
数% |
不分別(とうもろこしより格安の時は使用量が多くなる) |
魚粉 |
数% |
抗酸化剤の添加が少ない高品質の魚粉を主に使用している。魚粕の量が多いのでおいしく、卵の生臭さがない
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数% |
蛋白質含量の少ない低品質(60%ミール)を使用し、合成アミノ酸の添加で品質及び量をカバーしている。抗酸化剤は添加 |
肉骨粉 |
0 |
現在はBSEの関係で使用が禁止 |
0 |
現在はBSEの関係で使用が禁止 |
植物性油粕類 (大豆粕、コーングルテンミール) |
25% |
PHF、Non-GMOの大豆を使用している。
ボケ防止やコレステロールを溶かすレシチンが卵に多くなり卵の味がいっそうまろやかになる
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15%位 |
インド産又は不分別大豆粕 |
菜種粕 |
0 |
PHF、Non-GMOが入手困難なため使用しない |
5%位 |
不分別 |
ルーサンミール |
0 |
PHF、Non-GMOが入手困難なため使用しない |
数% |
不分別、とうもろこしから澱粉を取り除いた皮の部分 |
合成アミノ酸 |
0 |
アレルギーの原因物質になる可能性を考え使用しない |
数% |
ナフサから合成され一般飼料では全て添加されている |
油脂 |
0 |
不使用 |
数% |
カロリー補給のため使用 |
色素 |
微量 |
Non-GMOのパプリカの色素を使用 |
微量 |
不分別、パプリカの色素を使用 |
その他 |
数% |
ビタミン、ミネラル、乳酸菌等生菌類はPHF、Non-GMOものを使用 |
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不分別、ビタミン・ミネラル |
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■栄養価が高いから体にいい |
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飼料原料を厳選し、無薬で育てた鶏からは本当に栄養価の高い卵が産まれます。
良質の魚粉やきな粉を多給していますのでDHA、レシチン、ビタミンが多く含まれていますので、
健康志向の強い消費者のニーズに応えます。
(※それぞれの栄養素の働きは下記を参照ください)
卵黄色が濃いほど良い卵という説は間違っています。卵黄色は餌に含まれる色素に影響されるので栄養価には関係ありません。
「花たまご」は餌のトウモロコシ由来の自然に近い黄色です。
着色実験は、コチラ
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DHA(ドコサヘキサエン酸):
脳の情報伝達をスムーズにし、「頭をよくする成分」として注目されています。
血液循環を促す作用があり、高血圧等に効果があります。
ビタミンE:
細胞の老化をくい止める働きをするとともに、疲労回復力を向上させます。
皮膚を健康に若々しく保つ効果があります。
レシチン:
コレステロール値を下げる働きがあります。
心筋梗塞や脳卒中などの生活習慣病の予防に効果があります。
<賞味期限>
採卵日+14日
(例:採卵日1月1日の場合 賞味期限=1月15日)。
生食の場合は賞味期限内に使用し、
賞味期限経過後及び殻にヒビの入った卵はお早めに充分加熱調理してお召しあがりください。
<保存方法>10℃以下で保存してください。
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■Webで販売している花兄園の卵はこちらです |
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