花たまご
雛の時から安心安全な飼料で育った鶏が産んだ「花たまご」。飼料の主原料であるトウモロコシ・大豆(大豆粕)はPHF(収穫後農薬不使用)、Non-GMO(非遺伝子組み換え)の分別生産流通管理済のものを使用しています。飼料の安全性の確保を徹底するため、生産-流通-保管の全過程でPHF、Non-GMOの分別をチェックして、飼料原料のトレーサビリティを確立しています。
「花たまご」
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花兄園プリン
美味しさと安全性を追求した花兄園のたまご、こだわりの牛乳、北海道産甜菜糖、無添加純生クリームだけを原料に、1つ1つ手作りで作っています。保存料・人工着色料を一切使わない、厳選された素材の味が生きたプリンです。
「花兄園プリン」
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ブラジルプリン
ブラジル北部の家庭で子供のおやつとして親しまれているブラジルプリン。花兄園のブラジルプリンはココナッツミルクと練乳を使用した濃厚で洗練された味わいです。
一流フレンチシェフ・伊東淳一氏プロデュースのレシピで製造しています。
「ブラジルプリン」
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その他プリン
この他にも、コーヒーや紅茶、抹茶を使ったプリンなど定番商品を常時10種類と、季節ごとに旬の食材を使った期間限定のプリンなどを取り揃えております。
季節商品の販売時期については最新情報(SNS等)をご確認ください。
「その他プリン」
店舗の取り扱いのみと
なります
焼き菓子
マヨネーズ
花兄園の花たまごと圧搾一番搾り菜種油を使い、昔ながらの製法でつくったマヨネーズ。調味料(アミノ酸)不使用。さっぱりした味わいなので、油っぽい料理や酸味が必要な場面で活躍してくれます。
「マヨネーズ」
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セット商品
たまご、プリン、焼き菓子、マヨネーズを組み合わせたギフトセットを展開しています。
体にやさしい素材を使った商品ばかりなので、年末年始のご挨拶や、カジュアルギフトはもちろん、快気祝いにもおすすめです。
「セット商品」
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花兄園の想い
花兄園の「花兄」とは、梅を指す雅称です。
「早春、梅は他の花に先駆けて花を開く。そのような仕事をするように」と社長(大須賀木)が起業の際に義父から贈られたものです。花兄園ではその想いを大切にし、安心・安全・おいしさにこだわり、卵の生産を要に、無添加プリン、シフォンケーキ、マヨネーズ等の製造を行っております。
これからの未来のために
花兄園の農場で育った鶏は、雛の時から安心・安全の飼料で育てています。抗生物質や抗菌剤の飼料への添加はしておりません。花兄園のたまごはお子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
私たちのこだわりである安全な食品づくりや環境に配慮した取り組みについてご紹介します。
たまごの実験室
お店で売られているたまごの黄身の色には薄い(白っぽい)ものから濃い(赤に近い)ものまで様々な色があります。一般的に、欧米では色の薄いものが好まれ、日本では濃いものが好まれる傾向にあるようです。 黄身の色の違いにはどのような意味(栄養価、食味、他)があるのか、何が要因なのかを解明したいと始めた実験のレポートをご覧いただけます。
厚生労働省の定める「卵選別包装施設の衛生管理要領」により、たまごは150ppm以上の次亜塩素酸ナトリウム溶液又はこれと同等以上の効果を有する殺菌剤を用いることが定められております。
花兄園のたまごを含め一般に売られているたまごはパッキングされる際に卵殻を洗浄消毒されておりますので、卵殻表面の菌数は低く抑えられております。
ですので、ゆでたまごなどをする前に洗剤などで洗う必要はないと思います。
産卵直後の卵白には二酸化炭素が多く含まれています。 鶏の体内と外界とでは気圧の差があるので卵白中の二酸化炭素が細かな気泡状態になるため白濁して見えるのです。 二酸化炭素は時間がたつと殻から放出されるので白身は透きとおってきます。
よって、白身の白濁は新鮮なものであるという証しとなります。
卵白中の二酸化炭素の量に起因しています。 詳しくいうと卵白のpH(ペーハー、酸性・アルカリ性をあらわす数値)が低い(酸性)と加熱により卵殻膜(薄皮)と卵白の密着性が高くなるためです。 産卵後1週間くらいたったものでゆでたまごを作るときれいにむけます。
殻がきれいにむけないことは白身の白濁と同様に新鮮なものであるという証しとなります。
おそらく ミートスポット(肉斑:にくはん)と呼ばれるものだと思います。 たまごが形成されるときに卵殻色素が紛れ込んでしまうものです。 食べていただいても何ら問題はございませんが、気になるようでしたら取り除いてください。
GPセンターの検卵セクションでチェックはしておりますが、赤殻卵の場合は見分けるのが非常に困難なため、 チェックからすり抜けてしまうものもでてしまいます。
現在はたまごの賞味期限表示は食品衛生法により義務付けられていますので、表示のないたまごはありません。たまごの賞味期限とは「生」(なま)で食べられる期間の事です。ですから賞味期限を多少過ぎていても、加熱処理したものであれば充分食べることができます。ただし、購入したたまごは10℃以下の冷蔵庫で保管するようにし、もしひび割れなど卵殻が割れたたまごは賞味期限内であっても早めに加熱する料理に使ってください。
白いたまごと赤いたまごは鶏種によって決まります。同じ飼料を与えた場合、栄養面での違いはありません。
たまごにはヒヨコ1羽分の体を作るのに必要なあらゆる栄養素がバランスよく含まれています。たまごは必須アミノ酸を含む栄養豊富な食品です。たまごを1日1個食べると心血管疾患のリスクが低下するという研究結果も発表されています。ですから私たちにとっても優れた食品であり毎日食べることが勧められています。
「大寒のたまご」とは大寒の日に産まれたたまごのことです。
昔、鶏は冬前に餌をたくさん食べて栄養を蓄え冬本番になるとたまごを産まずじっとしていました。そのため大寒の頃に産まれたたまごには栄養がぎゅっと凝縮されていて他の時期のたまごと比べて栄養価が高かったと言われていました。そのことから、大寒あたりに産まれるたまごは滋養に富んでおり、また風水では大寒のたまごは金運や健康運が上昇する縁起物のたまごとされています。
花兄園でも大寒の日に「寒たまご」として販売しております。
花兄園本社工場 三神峯直売所
住所 | 〒982-0826宮城県仙台市太白区三神峯2-2-30 |
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TEL | ※電話対応は平日の営業時間内のみとさせていただきます |
営業時間 | 8:30~18:30 無休(ただし、年末年始はお休みさせていただきます) |
駐車場 | 7台 |
取り扱い商品 | ●卵(各種サイズ/ネット入)、贈答用化粧箱入(30個・50個)、バラ売り、5kg・10kg箱 ●プリン各種 ●焼き菓子各種 ●マヨネーズ(本社直売所のみ取扱) |
社名 | 株式会社花兄園 |
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所在地 | 〒982-0825 宮城県仙台市太白区西の平1丁目1番3号 |
電話番号 | |
FAX番号 | 022-244-5574 |
設立 | 1975年(昭和50年)5月8日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役社長 | 大須賀 木(おおすか こだち) |
常務取締役 | 大須賀 裕(おおすか ゆたか) |
事業内容 | 鶏卵、加工品、飼料などの販売 |
系列会社 | 株式会社花兄園ファーム |
主な納入先(順不同) | あいコープみやぎ あいコープふくしま コープあいづ コープふくしま 福島県南生協 パルシステム連合会 |